真性包茎｜マンモスクリニック

真性包茎は平常時（非勃起時）、包皮口の狭さや亀頭と包皮との癒着などが原因で亀頭を露出させることができません。手で剥くのも困難な状態です。

勃起時には亀頭の先端が少しだけ露出する方もいますが、完全に亀頭を露出することはできません。平常時同様に、手で剥くのも困難な状態です。

銭湯や温泉、サウナなど男性器を露出するシーンで恥ずかしさを感じる方がいます。人目、特に同性からの目が気になり、タオルで隠すことも珍しくありません。「恥ずかしさのせいで、せっかくの温泉旅行が楽しめない」なども声も多いです。

上記以外では、入院や介護を考えて「看護師さんや家族に見られるのが恥ずかしい」と感じる方もいます。

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真性包茎の方は、亀頭が包皮に被われているため、コンドームの装着や膣への挿入がスムーズに行えません。また仮に挿入できたとしても、包皮が障害となって、セックス本来の気持ち良さを感じにくいのです。

上記のような性生活の質の低さに加えて、真性包茎が原因で起こる、陰茎の痛み、ニオイ、見た目のコンプレックスなどのために、性行為に積極的になれない方も少なくありません。失敗経験や過度な不安から、性行為に恐怖心を覚える方もいるほどです。

中には、性行為に対する不安から恋愛そのものに消極的になってしまう方もいます。

真性包茎は、「排尿時、包皮内におしっこが溜まって膨らみ、飛び散る」「排尿後、包皮内におしっこが残る」など、排尿時のトラブルの原因にもなります。

排尿時のトラブルは自身の陰茎だけでなく、トイレの衛生面にも悪影響を及ぼすため、真性包茎の方の悩みのタネになっています。

余剰な包皮を環状にぐるっと一周切除して、包茎を縫い合わせる施術が環状切除です。 泌尿器科などで行われる保険適用の包茎手術でも採用されている術式であり、真性包茎の改善が期待できます。また、低料金で手術が受けられるのも特徴です。

しかし、陰茎がツートンカラーになりやすい、傷跡が残りやすいなどのデメリットもあります。 そのため、「リーズナブルに手術が受けたい」「包茎が改善できれば見た目はあまり気にしない」という方に向いている術式です。

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亀頭直下デザイン縫合は、亀頭のすぐ下の包皮を切除し、自然な仕上がりになるようにデザインする、マンモスクリニックオリジナルの術式です。 腫れやツートンカラーが起こりにくいので、手術を受けたことがバレにくいというメリットがあります。 また、勃起時の陰茎の長さも考慮して余剰な包皮を切除するため、再被りもしにくいです。

環状切除に比べて費用が高額になるケースが多いのですが、患者様の満足度は高い傾向にあります。 「陰茎に関するコンプレックスをなくしたい」「きれいな仕上がりの包茎手術を受けたい」という方におすすめです。

マンモスクリニックの亀頭直下デザイン縫合（ナチュラル包茎術・パーフェクト包茎術）についてはこちら

しみけんチャンネルの視聴者さんに「しみけんゴッド」を受けていただきました。

仮性包茎とは、手指を使えば包皮が剥けて、亀頭が露出できる状態です。日本人に最も多いタイプで、包皮の余剰が原因で起こります。

切らない包茎治療など、手軽に剥けた状態が体験できる治療の対象になることも多いので、お悩みの方はぜひご検討ください。

包皮口は狭いものの、亀頭を露出できる状態がカントン包茎です。ただし、カントン包茎の人が包皮を剥いて亀頭を露出させると、痛みを伴うこともあります。

また、亀頭を露出したまま包皮が戻せなくなってしまうこともあり、この状態をカントン状態といいます。カントン包茎は緊急の治療を要するカントン発作を引き起こす可能性が高いので、注意してください。

治療方法などの詳細はカントン包茎のページをご覧ください。