包茎手術の傷跡修正｜ツートンカラーとなる原因

包茎手術後に残る傷跡やトラブルの事例と解決方法

トラブル・失敗例	図解	症例と原因	解決策 （修正方法）
傷跡や縫合跡が目立つ		症状 包茎手術の傷跡や縫合跡が目立つ状態 原因 医師の技術不足 （経験不足や未熟な技術のケースが多い）	技術・デザインともに習熟した経験豊富な医師による再施術（再縫合）
ツートンカラーになる		症状 亀頭側のピンク色と、根元側の茶色の色の境目が目立っている状態 原因 亀頭と根元の中間部分の包皮の切りすぎ	包皮が余っている場合は、亀頭直下で再切除 包皮が余っていない場合は、医師が状況を見極めて判断
腫れや変形が起こる		症状 縫合部分が大きく腫れている状態 原因 包皮の切除範囲の目測ミスや、縫合のズレ	原因や陰茎の状態によって大きく異なる
つっぱり感や痛みがある		症状 勃起時につっぱり感や痛みがある 原因 包皮の切りすぎや縫合部の狭窄 ※手術に成功しても一時的につっぱりを感じる場合がある	包皮を伸ばす専用の器具による治療
また皮を被るようになった		症状 包茎の再発 原因 ・包皮の切除量の不足 ・加齢や体型変化	包皮の再切除

※上記で挙げた症状や原因、解決策は一例です。症例によって適切な治療方法などは異なります。

参考資料：臨床泌尿器科 61巻4号 （2007年4月発行）99
参考資料：臨床泌尿器科 65巻4号 （2011年4月発行）107
参考資料：臨床泌尿器科 65巻4号 （2011年4月発行）108

技術不足以外で傷跡が残る原因

包茎手術の傷跡が残る主な理由は執刀医の技術不足ですが、そのほかの原因も考えられます。技術不足以外に考えられる原因について解説します。

初めての包茎手術ならマンモスクリニックへ

マンモスクリニックでは、男性器治療と美容医療の両面に知見のある医師が、「見た目の美しさ」や「傷跡の目立ちにくさ」にもこだわった治療を行っています。術後の診察も丁寧に対応するなど、アフターケアも万全です。

根本改善ができる「切る手術」のほか、さまざまなメディアで活躍するしみけんさん考案の「自然な仕上がりと痛みへの配慮に徹底したパックメニュー」など、多彩な施術プランをご用意しています。

初めて包茎手術を受けられる方はぜひ、マンモスクリニックにお任せください。
包茎手術に関するくわしい情報は、マンモスクリニックの包茎手術のページでご確認いただけます。

他院の包茎手術跡にお困りの方へ｜マンモスクリニックのオリジナル傷跡修正

マンモスクリニックの傷跡修正手術は「痛みへの最大限の配慮」と「高い技術力とデザイン力」の2つの理由で、多くの患者様に選ばれています。

「何度、包茎手術を受けても後戻りする」
「包茎手術の跡のツートンカラーが気になるが、また痛い思いをして切るのはいやだ」

そんな悩みをお持ちの方はマンモスクリニックの傷跡修正（他院修正）をご検討ください。

痛みへの最大限の配慮｜マンモスクリニックの無痛手術メソッド

包茎手術の痛みについて、技術力のある医師が執刀すれば過度な心配は必要ありません。実際に、痛み止めをほとんど服用することなく、術後を過ごされる患者様もいます。

一方でデリケートな箇所の施術なため、術前に痛みに関する不安のお声をよくいただくのも事実です。

マンモスクリニックでは患者様の痛みに関する不安を解決するため、「無痛手術メソッド」を導入しています。「選べる5種類の麻酔メニュー」「特殊な極細麻酔針」「抜糸不要な吸収性の糸」などによって、術中の無痛と、術前・術後の痛みの緩和を実現しました。

選べる5種類の麻酔メニュー

• 施術部位の痛みを取り除く局所麻酔
• 眠っている間に手術が終了する静脈麻酔
• リラックス効果の高い笑気麻酔
• 麻酔時の注射針の痛みを取り除く表面麻酔
• 術後の痛みを最大72時間も緩和できるエクスパレル麻酔

の5種類の麻酔メニューをご用意。ご希望に合わせて使用する麻酔をお選びいただけます。

豊富な麻酔メニューと高品質の施術との組み合わせによって、術中だけでなく術前・術後まで、強い痛みを感じることはほとんどありません。

※）痛みの感じ方や麻酔の効果時間には個人差があります

抜糸不要な吸収性の糸

人体に無害な吸収性の糸を使用して縫合します。時間経過によって、自然と糸が体内に吸収されるため抜糸は不要です。抜糸に伴う痛みもありません。

特殊な極細麻酔針

局所麻酔の際には髪の毛よりも細い、特殊な注射針を使用します。表面麻酔と組み合わせることで、注射時の痛みの大きな緩和が期待できます。

包茎手術の傷跡修正とは？どんな治療？

傷跡修正（他院修正）とは、他院で受けた包茎手術で起こった陰茎の傷や副作用、不具合、見た目の不自然さなどの改善を目指して行う再手術のことを指します。「包皮の再切除・再縫合」や「包皮小帯形成」を行うケースが多いです。

また、包茎手術の傷跡修正以外に、陰茎に挿入したシリコンボールの除去を望まれる方もいます。

それぞれ見ていきましょう。

※修正方法は一例です。まずは男性治療専門の医療機関をご受診ください。

傷跡修正治療後の注意点

マンモスクリニックの包茎手術の跡の修正治療では、陰茎の状態や患者様のご希望に合わせた施術を行います。治療内容によって副作用やダウンタイム、注意事項などが異なるので、治療後は必ず医師の指示に従ってお過ごしください。

参考として、当クリニックの傷跡修正治療後の一般的な注意事項をご紹介します。

※上記は一般的な注意事項です。禁止事項や期間などは施術内容によって異なります。

手術跡の治療・他院修正の費用

修正治療（要診療）：55,000円～
シリコンボール除去：22,000円～
※）麻酔を希望される方は、別途、麻酔代が必要です。

包茎手術の傷跡修正にかかる費用は、陰茎の状態や患者様のご希望によって大きく異なります。マンモスクリニックでは男性器治療に精通した医師が患部の状態を見極め、ご予算も考慮したうえで患者様に最適な治療法を提案いたします。まずは診察をお受けください。

【そんなこともできるの！？】マンモスクリニックの人気施術

マンモスクリニックでは包茎手術や傷跡修正のほかに、亀頭増大術や長茎術、フォアダイス除去も行っています。これらの施術をご希望の方は診察時にご相談ください。下記から各施術のくわしい説明もご覧いただけます。ぜひご参考ください。

亀頭増大
マンモス式切らない無痛長茎術
フォアダイス除去

また、マンモスクリニックのアンバサダーを務めるしみけんさんが考案した「しみけん式あんしん包茎治療パック」と「しみけん式あんしん長茎増大パック」の2種類のセット施術もご用意しています。陰茎の悩みを一度に解決できる、人気・満足度ともに高いメニューです。